栗東市議会 2016-03-24 平成28年 3月定例会(第5日 3月24日)
次に、議案第27号 平成27年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、委員より、高額医療費拠出金の増額は、高額医療の対象者数が増えたためか、それとも1人当たりの負担額が増えているためか。との質疑に対して、当局より、1レセプト当たりの金額は月によっても異なり、一概に傾向としてはつかめないが、全体として国保連合会で計算した見込みから算出されている。との答弁がありました。
次に、議案第27号 平成27年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、委員より、高額医療費拠出金の増額は、高額医療の対象者数が増えたためか、それとも1人当たりの負担額が増えているためか。との質疑に対して、当局より、1レセプト当たりの金額は月によっても異なり、一概に傾向としてはつかめないが、全体として国保連合会で計算した見込みから算出されている。との答弁がありました。
次に、議案第22号 平成23年度栗東市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、委員から、高額医療費拠出金で減額となっているのは、健康増進事業の効果によるものか。との質疑があり、当局から、診療内容の詳細はわからないが、全国的に健康づくり事業に取り組まれており、一定の効果があったものと思われる。との答弁がありました。討論もなく、採決の結果、全員一致で原案どおり可決すべきものと決しました。
高額医療費拠出金が上がれば同時に交付されるということで、医療費は上がらないだろうということなんですけど、それは大きな間違いで、医療費は上がります。市の方は7割から8割の保険負担をしておりますので、高額医療というのは本人に返す分及び市町村に交付されるものですから、また意味が違うものですので、よろしくお願いいたします。
高額医療費拠出金の分ですね。拠出金の分ですね。これは、湖南市は若い世代が多いので、入ってくるよりも拠出金の分の方が多いと。一たん拠出して、また、高額医療に対象の方は戻してもらうということを、説明を受けております。 ○議長(石原善春君) ほかに質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(石原善春君) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。 これから討論を行います。
396ページから398ページにかけましての5款 共同事業拠出金、4億5,355万7,804円は、1目 高額医療費拠出金は1件80万円以上のレセプトに対する高額療養費を国保連合会に拠出するもので、2目 保険財政共同安定化事業拠出金は、1件30万円を超える医療費について、県単位で行う共同事業のための拠出金などであります。
歳出につきましては、高額医療費拠出金、過年度国庫負担金、精算返還金等の増額及び、老人保健拠出金の減額であり、歳入につきましては、国民健康保険税、療養給付費交付金、繰入金等で調整しております。
次に、特別会計でございますが、国民健康保険事業特別会計につきましては、保険財政共同安定化事業拠出金および高額医療費拠出金等を、老人保健事業特別会計におきましては、平成17年度決算に伴います県補助金の精算経費等を、財産区特別会計におきましては、各財産区の前年度繰出金の精算に伴います各基金への積み立てや今年度の繰り出しを、介護保険事業特別会計につきましては、介護保険法の一部改正に伴うサービス給付費等をそれぞれ
295ページから297ページにかけまして、5款国庫支出金では15億1,260万3,675円で、事務負担金、療養給付費等の負担金、高額医療費共同事業負担金、高額医療費拠出金の4分の1の補助金と財政調整交付金でございます。 次に、6款療養給付費等交付金では8億7,966万8,700円でございます。
高額医療費拠出金の減額補正についてお聞きをしたいと思います。 これは、高齢者の方の高額医療費の払い戻し制度というのがあるわけですが、この制度は、とても手続が複雑で、全国的な状況として未償還が多く発生しているというふうに聞き及んでいます。栗東市では、この制度は2年間の時効というのがあるのですが、払い戻しに対して。
29ページに移りまして、1項の共同事業拠出金につきましては、高額医療費拠出金等で1億4,263万円でございます。 次ページにまたがりますが、今後力点を置かなければならない保健事業といたしまして、1,901万9,000円で転倒骨折の予防、ウオーキングの事業の委託等を行うものでございます。人間ドックの助成もしてまいります。 31ページの公債費でございますけれども、一時借入金の利子でございます。